Python OpenCV / 外接矩形を描き、その情報を画像に表示する方法

プラグラミング言語「PYTHON」を使ってみよう!!

業務自動化・効率化の実例を踏まえ、解説できればと思っています。対象は、プログラムを学び始めた初心者向けとなります。

今回の内容

  • 物体の外形に接する矩形を描く
  • 矩形の幅、高さ、面積などの情報を画像に表示する



使用するのはopenCV

使用するのは、画像処理ライブラリのopenCVです。ここではopenCVがインストールされているのを前提として書き進めていきます。

サンプルコード

import cv2
img = cv2.imread('test.jpg')
img_bit = cv2.bitwise_not(img)
img_gray = cv2.cvtColor(img_bit, cv2.COLOR_BGR2GRAY)
ret,img_th = cv2.threshold(img_gray,10,255,cv2.THRESH_BINARY)
img_con = img.copy()

contours, hierarchy = cv2.findContours(img_th, cv2.RETR_EXTERNAL, cv2.CHAIN_APPROX_SIMPLE)

for cnt in contours:
    x, y, width, height = cv2.boundingRect(cnt)
    area = cv2.contourArea(cnt)
    cv2.rectangle(img_con, (x, y), (x+width, y+height), (0, 255, 0), 1)
    cv2.putText(img_con, "width"+str(int(width))+","+"height"+str(int(height)), (x, y), cv2.FONT_HERSHEY_PLAIN, 1, (0, 0, 255))
    cv2.putText(img_con, "Rectangle Area"+str(int(width*height)), (x, y+20), cv2.FONT_HERSHEY_PLAIN, 1, (0, 0, 255))
    cv2.putText(img_con, "Object Area"+str(int(area)), (x, y+40), cv2.FONT_HERSHEY_PLAIN, 1, (0, 0, 255))

cv2.imwrite('外接矩形.jpg',img_con)

元画像


この画像を用いて、輪郭検出します。

出力

コメント

上のプログラムで処理することで、外形に接する矩形を表示することができました。一部、ビルと家が一体化しているなどはありますが、描写自体は問題はないかと思います。

putTextで、矩形の幅と高さ、面積を表示させました。あと、contourAreaで取得した物体自体の面積も表示しています。



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