【週間日経平均】コロナバブル終焉へのカウントダウン

今週も日経平均をウォッチしていきましょう!!

期間:2020年6月29日〜7月3日



先週の復習

先週、もっと上を目指していくかと思いきや、上値はちょっと重い感じで2万2600円前後で跳ね返される感じです。

火曜日の米中貿易協議を巡る発言や、木曜日には拡大する新型コロナによって急落してますし、悪材料に反応し始めましたね。上昇一辺倒だったころとは地合いが変わってきました。

新型コロナの感染者が世界的に増えてきています。日本もそうですが、経済活動を再開した欧州、中国、韓国なども再度増加してきています。

特にアメリカはやばいです。フロリダ州では1日の感染者が9,000人を超えてきています。9,000人ですよ。日本と桁が全然違いますね。

全米ではトータルの感染者数が250万人を超え、ここにきてようやくこの深刻な問題へ対応する動きが広がってきています。

州によっては、飲食店の営業を再度規制、経済再開を部分的に停止しました。

金曜日のNYダウは730ドル下げです。先物のサンデーダウも28日(日)のお昼時点でさらに下落し24,792ドルです。

ここまでくると月曜日の日経にも影響しそうですね。

今週の日経平均は?


日経平均、金曜日の終値は5日移動平均線のギリギリ上です。月曜大きく下がるなら、5日移動平均線と25日移動平均線のデッドクロスになりそうです。

月曜日に下落したとしても、個人の押し目買いや日銀のETF買いなどもあり、すぐに暴落レベルまではいかないと思いますが、NYダウが25000を割って、さらに24000を割るくらいにまでなるなら、日経もちょっとヤバイかもしれないですよね。

とにかくアメリカがやばいです。

日経がいくら強いからと言っても、NYダウだけ下がって日経だけ踏ん張るってのはちょっと考えにくい気もします。

日本経済新聞によると2万円のプットの売買の取引が急増しているようですし、多くの人が下落を想定しているのではないでしょうか。

まずは先週の22180より下がるかどうかですね。

今週のイベント

6月29日(月)
 日・5月商業動態統計
 米・5月中古住宅販売仮契約

6月30日(火)
 日・5月失業率・有効求人倍率
 中・6月製造業 PMI

7月1日(水)
 日・6月日銀短観
 日・6月自動車販売台数
 日・6月消費動向調査
 欧・渡航制限を段階的に解除

7月2日(木)
 米・5月貿易収支
 米・6月雇用統計
 米・5月製造業受注
 欧・5月失業率

7月3日(金)
 日・需給ギャップと潜在成長率(日銀)
 GPIF は 19 年度の運用状況を公表

2020年6月29日(月)


やっぱり大きく下がりましたね。

前場の寄り付きは、257円安の2万2255円からのスタート。午前中はなんとか持ち堪える?なんて思ってましたが午後からは下げ幅を拡大。

終値は6月16日以来の2万2000円を切り。

いつもの感じで行くと明日は反発しそうですね。先物はすでに200円ほど戻してます。今夜のNYダウも700ドル下げの後でそこまで下げないような予感。

ただ押し目かと言われると、今回の下げはトレンド転換へつながると思われるため、ちょっと怖いですよね。

株式市場にはまだ影響しないでしょうが、東京の感染者数が増えてきてますね。選挙まではこの調子でいくのか?

バラエティみたいな都知事選を見ているとまだ平和なんんだなと思いますけど。ほんと何してるのアレwww

終値:21,995円 、-517.04円 -2.30%
東証一部
売買代金: 2兆1407億円
値上がり銘柄: 506
値下がり銘柄: 1618
変わらず: 40

2020年6月30日(火)

昨日の予測通り今日は反発しました。NYダウは580ドル戻し、日経平均は293円戻しです。

中国のPMIが市場予測を上回ったことも上げ要因となりました。

ただ、先々週のように1000円戻しくらいのインパクトがないのが、今の相場の力を表していますね

多くの人が下落を予想していて、僕自身も基本はこれから下降トレンドになると読んでいるのですが、こうも下落だの暴落だの言われ出すと『ほんとに下がるの?』なんて思っちゃうんですよ。

例えば株価が下がると経済対策のテコ入れが行われるとか。アメリカと大統領選挙もありますし、アメリカ政府は何としてでも経済(株式市場)を建て直したいところです。

多少の調整はあるにしても、ほんとうに暴落レベルになるのかどうか。莫大な資金を持っている大口さんは、この低金利時代に株から手を引くと手持ち資金をどうするのか?行き場はある?現金?債権?それともコモディティとか?

考えるとよく分からなくなりますね。

基本は下降トレンドへ進みそうですが、そうじゃない可能性だってまだまだあります。

終値:22,288円 、+293.10円 +1.33%
東証一部
売買代金: 2兆2425億円
値上がり銘柄: 1093
値下がり銘柄: 991
変わらず: 85

2020年7月1日(水)


昨夜のNYダウが強かったので、今日の日経平均はザラ場での高値は2万400円くらいまでいくかな?と思いきや、どうも冴えなかったですね。

新型コロナの感染者の増加や、米中関係の悪化、日銀短観では業況判断指数(DI)が11年ぶりの低水準、菅官房長官は緊急事態宣言の再度実施する可能性に言及など悪材料が盛り沢山です。

特に昼からは下落して、さらに夜間の先物も下落。相場の雰囲気が明らかに悪いですね。

東京の感染者数は、緊急事態宣言を解除してから最多となる67人。もし今後、市中感染が増えてくるといよいよやばいです。

あと今日は、日銀のETF買い観測が見送られたため下げ幅を拡大したとありましたが、、、これって

日銀が「今日の13時にETF買いまーす。あっ、やっぱりやめまーす」みたいに言っている訳じゃないのに、なんで分かるの??疑問。。。

終値:22,121円 、-166.41円 -0.75%
東証一部
売買代金: 2兆351億円
値上がり銘柄: 274
値下がり銘柄: 1849
変わらず: 46



2020年7月2日(木)

今日のトピックは何と言ってもマザーズの急落!!!!

-4.96%と大きく下げました!!

相場を先導していた新興市場がついに来たかー!って感じですね。

今夜のアメリカの雇用統計でも大きく値が動きそうです。今のところNYダウ先物は上昇傾向。

良好な経済指標と新型コロナの感染者増加、経済活動の再制限など

強気弱気のせめぎ合いが見物です。

東京の感染者数は2ヶ月ぶりに100人を超えました。ニュースを見ているとほんと悪材料だらけに見えてきますね。

終値:22,145円 、+24.23円 -0.11%
東証一部
売買代金: 2兆2366億円
値上がり銘柄: 753
値下がり銘柄: 1343
変わらず: 73

2020年7月3日(金)

アメリカの雇用統計が予想を上回ったのでNYダウ、日経平均ともに上昇しました。

ただ日経平均では、2万2300円くらいで跳ね返される感じですね。これ以上はちょっとしんどいのかなと思います。

今週は、下げたら上げる、上げたら下げるというようにジグザグ相場でした。

来週もこの流れが継続しそうかなと思いますが、感染者数は増加傾向なので状況によっては大きな変化が起こるかもしれませんね。

今日の東京の感染者数は124人です。2日連続で100人越え。しかも日経平均は上がる。

今日の最後の上げは何だったのでしょうね。上か下、まだまだどちらへ動くか分かりません。

終値:22,306円 、+160.52円 +0.72%
東証一部
売買代金: 1兆6954億円
値上がり銘柄: 1333
値下がり銘柄: 759
変わらず: 78