【週間日経平均】SQ後 波乱継続か転換か? 2020年6月22日週

今週も日経平均をウォッチしていきましょう!!

期間:2020年6月22日〜26日



先週の復習


いや〜、先週はハラハラでしたよね〜。

月曜日の774円暴落からの、火曜日の1051円暴騰!!

ほんとダイナミックな日経平均の動きを見れました。

アメリカの中央銀行は1兆ドルのインフラ投資を発表し、日銀は支援拡大を発表。

株式市場はまだまだ強いですよね。

ただ、前半が波乱すぎただけに週の後半は比較的穏やかだったように思えます。

木曜日の下落に一瞬冷やっとしましたけど。

今週の日経平均は?


3ヶ月間の日足チャートをみると、移動平均線は全て上向きです。このまま上がりそうな気もしますが、、、これまでの上げを考えるとスピード調整の段階へ入ったと言うのが大方の見方ですよね。

今すぐに大きな下落はないようなことが言われていますが、世界的には感染者数はどんどんと増えているので、いつどんなきっかけで暴落するかわからない状況です。アップルは一部の店舗を再閉鎖したと言いますし、いつリスクオフのムードになるか分かりません。

日本、米国のSQ後に大きな転換点を迎えるのかどうかも見所です。

今週のイベント

6月22日(月)
 日・5月コンビニエンスストア、食品スーパー売上高
 米 5月シカゴ連銀全米活動指数
 米 5月中古住宅販売件数

6月23日(火)
 日・4月毎月勤労統計
 日・5月全国スーパー、百貨店売上高
 米 5月新築住宅販売件数

6月24日(水)
 日・6月 15・16日開催の日銀金融政策決定会合の主な意見
 IMF 世界経済見通し

6月25日(木)
 日・4月全産業活動指数
 日・5月外食売上高
 米・1-3月期 GDP 確報値

6月26日(金)
 米 5月個人所得・個人支出

2020年6月22日(月)22,437円


月曜日の寄り付きは125円安。その後は一時22,575円まで上昇。「おっ!これはさらに上にいく?」なんて思いきや、上値はちょっと重い感じ。利確で売られ終値は前日よりマイナスです。

強気と弱気が睨み合っているような感じですよね。売買代金は2兆円を割れすこし元気がないかも。

終値:22,437円 、-41.52円 -0.18%
東証一部
売買代金: 1兆6359億円
値上がり銘柄: 913
値下がり銘柄: 1,150
変わらず: 103

2020年6月23日(火)22,549円

NYダウは4営業日ぶりの反発、ナスダックは最高値更新!その流れのまま日経平均は前日より200円程度高いところで推移。

10時くらいに一気に下降!何が起こったの???と思ったら米中貿易協議を巡るナバロ大統領補佐官の発言が原因。

やっぱり米中問題は敏感に反応しますよね。その後はナバロ大統領補佐官やトランプ米大統領から速やかにコメントが出たことで株価は再度上昇。

今後も米中で相場が乱されるかもしれないですね。乱高下が続きそうな感じです。

終値:22,549円 、+111.78円 +0.50%
東証一部
売買代金: 2兆2716億円
値上がり銘柄: 1358
値下がり銘柄: 706
変わらず: 103

2020年6月24日(水)22,534円

東京の感染者数は55人!!

緊急事態宣言後では最多となりました。お昼過ぎには「今日は感染者が多い」と速報が流れたほど!!

ですが、株式市場の反応は限定的でしたね。

午後からの軟調は、アメリカの先物の流れを受けたように思います。

今日は、もっと勢いがあるかなーなんて思ってしたけど、円高や第2派リスクなどでいまひとつ。

それにしても値上がりが576銘柄だけなのに-14.73円ってほんと値嵩株の影響が大きいですね。

終値:22,534円 、-14.73円 -0.065%
東証一部
売買代金: 2兆337億円
値上がり銘柄: 576
値下がり銘柄: 1522
変わらず: 69

2020年6月25日(木)22,259円

またもNYダウが急落!!

アメリカの感染者数がやばくなってきましたね。ニューヨーク州での14日間の自主隔離、新規感染者数が過去最高を更新し続けているテキサス州やフロリダ州。

アメリカだけじゃなくて全世界では1,000万人に届こうとしています。

今週火曜日は米中貿易協議によって大きく下げました。そして。拡大するコロナや米英の貿易摩擦の問題も警戒されています。

株価が悪材料に反応するようになってきました。

今日の日経は、ザラ場の安値は25日線を割ってきました。

終値:22,259円 、-274.53円 -1.22%
東証一部
売買代金: 2兆2608億円
値上がり銘柄: 442
値下がり銘柄: 1661
変わらず: 64

2020年6月26日(木)22,512円

上げては下げて、下がれば上げるの繰り返し。

アメリカの状況が日に日にやばくなってきているように見えますが、、、

トランプ大統領と州知事の温度差も表面化してきましたよね。自粛隔離を発表したり、アップルだって一部の週で店舗再閉鎖しました。

アメリカって日本の3倍程度の人口なのに、1日あたりの新型コロナの感染者数は3桁くらい違います。

もし同じ比率で感染者が発生していたらだったら、アメリカで1日4万人なら、日本では1日1.3万人!!

そう考えるとものすごいですよね!!

それでいて、アメリカってマスクなしでデモしたり、今日もビーチに人がたくさん集まっていたり、ちょっと僕の感性じゃ考えられないことしているのですよ。

もちろん世の中広いので、株式市場にも自分の考えを十二分に超えた人たちが沢山いて、

そういうことを思うと、すごい世界にいるなーなんて思っちゃいます。

国際通貨基金(IMF)「経済の実態と乖離(かいり)している」と警鐘を鳴らしています。プットの売買も盛んなよう。

皆が暴落しそうと考えているうちは下がらない?

それともリスクオフのムードが高まり、売買高は下がり、株価は下降していく?

それとも機関の指数遊びはまだまだ加速?

波乱はあったものの今は横ばいなので、来週か再来週あたりにはどちらかに振れそうな気がしますよね。世界情勢みたら下しか考えられないですけど、ビーチの人たちをみるたびに心に迷いがでてきますよねww

終値:22,512円 、+252.29円 +1.13%
東証一部
売買代金: 2兆386億円
値上がり銘柄: 1614
値下がり銘柄: 496
変わらず: 58