趣味レベルでPythonやってみようと思い立ち1週間が経過。この間にProgateのPythonコースをやりきることができました!!
この記事は、プログラミングなんてしたことがない全くの初心者がProgateのPythonコースを受講して感じたことを記載してます。
Progateとは
Progateはオンラインプログラミング学習サービスです。「初心者から、創れる人を生み出す」という理念のもと運営されています。
WEBサイトの作りからしても初心者にやさしく、とっつき易い印象を受けますよね。
Progateでは、HTML、JavaScript、Ruby、PHP、Git、SQL、Pythonなど様々なプログラミング言語に対応。
Pythonコースでは、おみくじ、ジャンケンゲーム、料理注文システムなどを実際に作りながら学ぶことができたのが良かったです。結構楽しめました。
5つのレッスン、所要時間は2時間/1レッスン程度なので10時間程度で一通り終えることができます。
無料ではじめられて、その後は有料。1ヶ月1000円程度です。
Pythonコースだけだと復習をしても1ヶ月以内に終わると思うので、課金は1回だけでいけるんじゃないでしょうか?コスパは高いと思います。
やりきった感想
Progateの全てのレッスンを終えて、プログラムを書けるようになったかと言うと、
全然そんなことありません!!
混乱しながらもなんとかやりきりました
5つあるレッスンのうち、1から3くらいまでは基礎の基礎みたいな感じなのですが、レッスン4、5くらいになると少々難しくなり、言葉の定義やプログラムの書き方のルールなど、頭がどんどんと混乱してきます。
ですが、Progateをやり切ることによって、Pythonの概要を掴めた気がします。
プログラミングの右も左もわからないままスタートしましたが、どうやって書くと、どんな出力になるのかなどPythonの基礎知識を得ることができました。
Progateの性質上、ひとつひとつの内容を事細かに説明するというよりも“実際に使いながらざっくりとPythonを学んでみよう”みないなスタンスだと思うので、
それに対しては、やりきった価値が十分にあったかと思いますね。
右も左も分からないまま開始しましたが、Progateをやったことによって「Pythonのプログラミングってこういうものなんだ!!」っていうのが見えてきた気がします。
ブラウザのみでできるのが良い
Progateは、パソコンにPythonをインストールすることなくブラウザだけで学ぶことができます。
環境構築ってソフトを入れるだけなのですが、初心者がつまずき易いところでもあるので、構築段階で手間や時間を要することなく、すぐにプログラミングをスタートできるってのが魅力ですね。
(Progate終わってから環境構築しましたが、やっぱり簡単にいかないんですよね・・・)
Progateの次に学ぶこと
上に書いた通り、Progateをやりきったからと言って、プログラムを書けるようになるわけではありません。
マラソンを走る前の準備運動・ストレッチみたいなものです。
これからは色々な書籍やWEBの情報を利用して、勉強していきたいと思ってます。